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チーム・メチエがいろんなことを書き綴ります


by t-metier
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カテゴリ:イベント( 57 )

インスタレーション

昨年に続き、2回目となりますが、日本フラワーデザイン協会からの依頼で、
竹中麗湖師、講演にいってきました~。

到着後に私たちの心をなごませた素敵なおもてなしを受けました!
担当者の方が、竹かごをもって、
私達の前にさっと差し出してくださいました。
「きれいだったので、近くで拾ってきました」…なんと!

インスタレーション_c0129404_244397.jpg


新鮮なオドロキと、温かい気持ちに、
思わず顔がほころんでしまいましたね~。
人をもてなす心の原点は、まさにこれなんですね!

大それた事でなく、さりげなくこのようなことができること
季節のうつろいを日常の生活へ
これが、共通に花を目指している人たちの意識にあること
なかなか担当者の彼、にくいことやりますなぁ~。

さて、今回の講演のテーマは、「インスタレーション」!
この「インスタレーション」とは・・・・・・
「ある特定の室内や野外などにオブジェや装置を置いて空間を
変化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術」
私達もよく、「インスタレーション」をやりますが、
その空間ならではの作品づくりを試みます。
でもいけばなの概念には、本来空間を意識していけているので、
私達は、大昔も前から「インスタレーション」をやっていたのでは!?
ということもいえるかもしれませんね。

インスタレーション_c0129404_25538.jpg

講義のあとに、受講者の皆さんは、紙面の中でインスタレーションを試みました!
先生が用意してきた空間から、一つ選び、
自分の表現を「デカルコマニー」の手法で描いていきました。
受講者の皆さんは、この「デカルコマニー」の色の偶然性に驚いたり、
「デッサンを描くのは、大変だけど、これだったら、イメージを伝えられる!」
「空間を意識すると作品の作り方が変わる!」
「フラワーデザインの世界での可能性が増えた」などと、
とても喜んでいただきました!

いけばなとフラワーデザインの世界も
隣の芝生が青く見えるときもあり、
でも同じ芝生ですもの、一緒に成長しましょう、ね!

文 : S.O
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com
by t-metier | 2007-12-21 15:08 | イベント

浅草羽子板市

今日行ってきました。羽子板市!
浅草浅草寺で行われている恒例の羽子板市です。
東京に住んでいながら行ったことはなかったんですが、浅草に買い物に行く予定にしていたので、ちょっと覗いてみました。

テレビでは風物詩のように毎年紹介されていますが、浅草寺の仲見世の一番奥、お寺さんの手前に市がたっていました。
何件くらいあったのでしょうか?平日だからか思ったほど人の出は多くありませんでした。
浅草羽子板市_c0129404_20594358.jpg

何件か見て回って、たくさんあるので迷ってしまいますが一件の店に入ってみました。
浅草羽子板市_c0129404_2116515.jpg

どうして選んだかっていうとですね。。。おじさんの顔がよかったんです。いかにも職人さんという感じで。
私の感はあたったようです。
羽子板の説明もしてくれて、羽子板の着物の下のまんじゅうがハッポースチロールの物は偽物。綿が入っているものが本物だそうです。触ればわかるそうです。綿の入っているものは柔らかいですから。
私は羽子板と羽子板をたてる台をいただきました。値引きはしてくれます。その料金にちょっと色をつけるのが常識のようです。
そうするとお店の方が周りのお客さんも巻き込んで手締めをしてくれます。
浅草羽子板市_c0129404_21172688.jpg

この羽子板は本手作りで伝統的工芸品となっていました。
見るからに手の込んだきれいなものです。
浅草羽子板市_c0129404_21201726.jpg
浅草羽子板市_c0129404_21175370.jpg

日本文化を感じますね。
羽子板の表はすばらしいものであることは、知っていたけれど、きちんと裏も絵が書かれていました。
浅草羽子板市_c0129404_2119957.jpg

もうすぐクリスマスで街は華やかですが、たまにはお正月前に日本を感じるのも楽しいんじゃないですか?
浅草の羽子板市は今日から19日(水)までです。お近くの方はぜひ!

文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com
by t-metier | 2007-12-17 21:32 | イベント
来年の話をすると鬼が笑うかもしれませんが、でもお知らせしま~す。
テーブルウェア・フェスティバル2008~暮らしを彩る器展~に竹中麗湖が出展することに決定いたしました。コーナーとしては「テーブルセッティングによる食空間提案」。著名人12名がそれぞれの「おもてなしの心」のテーブルセッティングを紹介します。
このコーナーのメンバーに選ばれたのは2006年に続いて2回目。2007年は、ここには入っていませんでしたが、ドーム入り口の迎え花を担当させていただいていました。
2回目の今回は、前回とはまた違ったセッティングをご紹介できると思います。
テーブルウェア・フェスティバル2008出展決定!!!_c0129404_20221399.jpg
テーブルウェア・フェスティバル2008出展決定!!!_c0129404_20223037.jpg

また2月7日(木)には、特設ステージで行われるセミナーも担当します。
暮らしに取り入れやすい花をご紹介する予定ですので、ぜひご参加ください。
詳しくは、テーブルウェア・フェスティバル2008のサイト
http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/をご覧ください。
文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com

by t-metier | 2007-11-15 20:23 | イベント
来週、チームメチエで香港に行ってきます。
香港の知り合いを尋ねて行くのですが、11月18日(日)、PM.5:30~9:00まで香港島に走っているトラム(路面電車)を貸し切って、花のインスタレーションを行います!!!
どんな風になるのか、誰も経験したことのない私たちにとっては、ワクワクドキドキ!
何しろ、動いている電車内でいけるのですから。
香港にご旅行の方はぜひ、走っているトラムを気にしながら観光してください。
もしかしたら、私たちの乗っているトラムに出会えるかも???
文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com

by t-metier | 2007-11-09 22:02 | イベント
上野・鈴本演芸場の高座に祝花_c0129404_1241399.jpg


上野・鈴本演芸場
の高座に祝花を制作したご報告です。いままで様々なステージにおいてインスタレーションを制作してきましたが、古来の伝統芸能である落語とのいわばコラボレーションということになるのでしょうか。今回は、「初めてのことでしたが、たまたまのご縁があってたいへん楽しく制作することができました」。
6月25日、この夜の部の上野・鈴本演芸場の高座は落語家の五明楼玉の輔師匠が「噺家の手ぬぐい」というご本を出版された記念落語会と銘打った高座ということで、師匠のファンが大勢駆けつけておりました。皆さんは、きっと、今までの高座と「ちょっとちがった風景だね」、「なかなか粋な祝花だね」などと感じられたことと思いますよ。
さて、祝花ですが、昼の部と夜の部入替のほんの僅かな合間での制作で手早さがいりましたが、写真でご覧いただくように、高座の噺家さんを挟んで上手、下手に1m20cmほどの真竹を3本づつ立てて、お花は、どうだんつつじ、アマリリス、アジサイなどを素材としております。またその周りにいろいろの形に折った「手ぬぐい」をこれもまた素材としてあしらって仕上げとしました。全体として真竹の鮮やかな緑とお花の色のそれぞれのコントラストが伝統芸能の空間において調和し、優雅さを醸しだしていたと思います。
終了後、演芸場から「しばらくこのまま置いておいてもらいないでしょうか」とのお言葉をいただきました。
まさに「いけ花は出会いの芸術」ですね!
上野・鈴本演芸場の高座に祝花_c0129404_17435271.jpg
上野・鈴本演芸場の高座に祝花_c0129404_17424346.jpg
 さて、落語の高座の中の小道具として使われることの多い「手ぬぐい」ですが(もう一つは扇子)、手ぬぐいは持ち主のセンスやしゃれっ気を表すものとしてこだわりの品が多いそうです。ただの手ぬぐいではなくその落語家(噺家)名入りのオリジナル手ぬぐいなのです。2ツ目となって下働きから開放される段になって初めて自分の名入り手ぬぐいを作ることができるそうです(同時に、紋付、羽織、袴の着用が許される)。由緒あるものなのですね。「噺家の手ぬぐい」では有名噺家のオリジナル手ぬぐいが約300本集められ出版されたものです。なかなか楽しめる1冊だと思いますよ。(日東書院、本体価格1500円)
文:とくえ
(文、写真は掲載にあたり事前に許可を得ています)
後記
今回、上野鈴本演芸場から特別に許可を得て、高座に祝花をいけさせていただきました。
通常高座は神聖な場所であり、一般の方は入れません。
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com

by t-metier | 2007-08-20 17:58 | イベント
6月29日にニコンプラザ銀座にて、竹中師範実演による「花のいけかた教室」とカメラマン・関谷氏による「花の撮り方教室」が開催され、ニコンデジタル一眼レフカメラ「D40」を使用しての撮影体験が行なわれました。「花をいける。花を撮る。」 イベントレポート_c0129404_12591889.jpg
まずは華麗なるデモンストレーションで、お客様の視線を釘付けにしました!その後お一人一台のカメラを用意していただき、関谷氏の「先生の作品を、今度は自分自身の目をとおして、レンズから見る!」という講義を受け、あらゆる視点から自分のフレームに写すことを試みました。撮影されたものの中から、お気に入りの一枚をプリントアウトして、何気なく写していた被写体が、カメラの撮り方によってここまで違うことにびっくりし、「おもしろい写真になった!」、「今までと違う目線で写してみました!」などの感嘆の声や、「光がここまで影響してくるとは・・」などと、光によって変化する花の表情をとらえた喜びを体験しました。一眼レフの魅力を最大限引き出すセミナーで終始しました。
「花をいける。花を撮る。」 イベントレポート_c0129404_12595374.jpg


             写真は、実際に撮影体験された方のものです。
(文、写真は全て許可を得て掲載しています)
                                       文:S.O.
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com

by t-metier | 2007-08-08 13:03 | イベント
6月24日信州国際音楽村にて「響・あなたへ」音・言葉・いけばなによる公演が行なわれました。竹で舞台美術を担当したのは、上田のチーム・メチエ!パーカッション奏者の永田さんが、この竹のインスタレーションを楽器として即興的に演奏し、竹から派生する様々な音で幻想的な世界を作り上げていました。
朗読の初鹿さんによる竹取物語は、竹にまつわる現代詩もとりいれながら、会場内に響きわたる言霊となり、イマジネーションの世界へ誘いました。
途中、竹中麗湖が登場し、8m近くの竹を真二つ裂くパフォーマンスは割れる音と共に、いままでの幽玄な舞台の流れに、一瞬で時空を超えた表現となりました!
会場は満員のお客様でうめつくされ、音、言葉、いけばなとの融合を竹でつなぐ、新たな可能性を感じる舞台との好評も多く聞かれました。
信州国際音楽村コンサート_c0129404_1350037.jpg


信州国際音楽村コンサート_c0129404_13501846.jpg


また会場の入口、芝生広場には、東京のチーム・メチエの参加で環境に会う竹のインスタレーションとして、力強く優しい作品がお迎え花となりました。
信州国際音楽村コンサート_c0129404_13503248.jpg


信州国際音楽村コンサート_c0129404_13504786.jpg


雨の中を足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
(写真や文はすべて許可を得て掲載しています)
                                       文:S.O.
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com

by t-metier | 2007-08-07 14:00 | イベント