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2009年 10月 22日 ( 1 )

さてさて、ついに青森の三内丸山遺跡にやってきました。
今回のテーブルウェアー展で、『縄文のおもてなし』をテーマに準備をすすめています。
江戸時代から、この遺跡は知られていたそうですが、大集落を形成し、豊かな縄文の文化を生みだしていたことが、発見されたのは最近のことで、これを見なくては、始まらない!と竹中麗湖、飛行機に飛び乗っていざ青森へ。
ご縁があってお知り合いになった青森県庁の奈良さん、松尾さんにご案内していただきました。
まずは、今現在発掘作業をしているところを見せていただきました。
三内丸山遺跡へ~青森の旅_c0129404_1044110.jpg

これは、「トレンチ方式」による採掘法だそうで、長方形に土を切り出しで掘り出すやり方だそうです。既にたくさんの土器のかけらや破片が見えていますので、これを一つ一つ丁寧に土を吐き出しています。この地道な作業の繰り返しが、5千年の時を結ぶものかと思うと、ドキドキしてきます。彼らが使っていた土器は、すぐそこに・・・・。
三内丸山遺跡へ~青森の旅_c0129404_1052435.jpg

この縄文土器は、この三内丸山遺跡だけで、5300点近くも採掘されているそうです。
この土器を縄文人たちは、何のために使ったのでしょうか?
縄文土器は、主に煮炊き用に使用されておりました。縄文土器の効用で、飛躍的に食料が豊かになったといわれております。様々な食材に火を通して煮ることで、今まで口にできなかった、アクの強い植物など、植物食のリストが大幅に増えたそうです。
テーブルウェアー展では、どのような食卓をイメージして「縄文のおもてなし」を表現するのか、益々楽しみになりましたね!
文 : S.O.
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
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by t-metier | 2009-10-22 10:07 | イベント