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2007年 09月 27日 ( 1 )

実際にガラス花器を作る作業に入ります。
作成できるガラスの色は前日に知らされています。
まずは、ガラス職人さんと打ち合わせを行います。デッサンを見せながら、職人さんからデッサンではわからないところなどの質問を受けます。このときにどこを注意してほしいとかこうしてくださいということを明確に伝えることが大切です。実際にガラス作業に入ってしまうと時間はありません。思ったものと違うものが出来てしまうということもあります。
成型はルツボに熔けたガラスに鉄製のパイプ(吹き竿)の先を突っ込み、指先を素早く回しながらガラスを巻き取るところから始まります。ここが、基本作業で「玉取(たね巻き)」というそうです。これを何回も繰り返すことにより、必要なガラスの量を巻き取ります。
ガラス花器制作に行く(第4回)_c0129404_14365044.jpg

実際にデッサン者の前で装飾などをしてもらいます。職人さんは常にガラスついている吹き竿を回しながら、また温度の調整をしながら、デッサンに近い形になるように作業をしていきます。
出来ることとしては、ひもを巻く、水玉や棒のようなものをつける、泡を入れる、穴を開ける、ヒラヒラにする、鋏で切る、などです。
このようにして出来上がったら、約1ヶ月すると作品が送られてきます。
上越クリスタルwww.vidro-park.jp
文: 美梢

竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com

by t-metier | 2007-09-27 14:46 | ガラス