ガラス制作にいく2008
2008年 08月 31日
8月30日(土)、毎年恒例のガラス花器制作へ今年も行ってまいりました。
前日にひどい雨と雷があったので電車や新幹線が動くかどうか心配しましたが、何事もなく上毛高原に。でも、さすがに近くにある川は濁流がものすごい勢いで流れていました。
いつものことながら朝8時半過ぎに上越クリスタルhttp://www.vidro-park.jp/tsukiyono/に行き、準備をしてから職人さんたちの待つ工房に行きます。ここでは、ものすごくたくさんの方々が大量の汗を流しながらいろいろなものをガラスで制作しています。ここでは、メタボになる方はいないのでしょうね。
いつもお願いしている方々は朝一番から来年の干支である牛を作っていらっしゃいました。
そして、いざ私たちのガラス花器の制作に。
まずは、職人さんとデッサンを見ながら打ち合わせ。制作に入ると時間との戦いなので、ここでの打ち合わせが重要になります。
その後、基本になる土台の部分を私たちの指定した色や形を元に作っていただきます。
それから徐々にデッサンに近づくように職人さんたちとデッサン者が話しながら、作り上げていきます。
迷っている暇はありません。ガラスも時間がたって温度が下がっていくと耐えられなくて割れてしまうことがあるからです。私たちも思っていることはサッと言って時間短縮に勤めます。
今年はなぜか盛りだくさんのデッサンが多く、職人さんはとても大変だったと思います。
それをひとつひとつ丁寧に作っていただき、本当にありがとうございました。
これに懲りずに来年もよろしくお願いいたします。
文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
直接コンタクトを取りたい方はContuct us
前日にひどい雨と雷があったので電車や新幹線が動くかどうか心配しましたが、何事もなく上毛高原に。でも、さすがに近くにある川は濁流がものすごい勢いで流れていました。
いつものことながら朝8時半過ぎに上越クリスタルhttp://www.vidro-park.jp/tsukiyono/に行き、準備をしてから職人さんたちの待つ工房に行きます。ここでは、ものすごくたくさんの方々が大量の汗を流しながらいろいろなものをガラスで制作しています。ここでは、メタボになる方はいないのでしょうね。
いつもお願いしている方々は朝一番から来年の干支である牛を作っていらっしゃいました。
そして、いざ私たちのガラス花器の制作に。
まずは、職人さんとデッサンを見ながら打ち合わせ。制作に入ると時間との戦いなので、ここでの打ち合わせが重要になります。
その後、基本になる土台の部分を私たちの指定した色や形を元に作っていただきます。
それから徐々にデッサンに近づくように職人さんたちとデッサン者が話しながら、作り上げていきます。
迷っている暇はありません。ガラスも時間がたって温度が下がっていくと耐えられなくて割れてしまうことがあるからです。私たちも思っていることはサッと言って時間短縮に勤めます。
今年はなぜか盛りだくさんのデッサンが多く、職人さんはとても大変だったと思います。
それをひとつひとつ丁寧に作っていただき、本当にありがとうございました。
これに懲りずに来年もよろしくお願いいたします。
文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
直接コンタクトを取りたい方はContuct us
by t-metier
| 2008-08-31 21:54
| ガラス