MELTING POINT
2007年 10月 08日
10月14日(日)まで東京オペラシティアートギャラリーで行われているMELTING POINTを見に行ってきました。
これは、ジム・ランビー、渋谷清道、エルネスト・ネトの3人展です。
ジム・ランビーは床一面に金、銀、白、黒のビニールテープを張っていて印象的でした。
作品のほとんどが身近なもので作られているアートなので、アートを身近に感じることが出来ます。
渋谷清道は白の世界です。作品に入っていくために靴を脱ぐのですが、床が白のカーペットがしかれているので納得です。場所によっては見落としてしまいそうな作品がちりばめられています。
エルネスト・ネトは空間全部をひとつの作品で表現していました。個人的には一番好きな作品でした。作品を通らないと出口にいけないのですが、そのためには作品の下を身をかがめて通っていかなければなりません。所々穴が開いていてここに頭を突っ込んで背筋を伸ばします。
なんとも楽しい作品でした。
文: 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com
これは、ジム・ランビー、渋谷清道、エルネスト・ネトの3人展です。
ジム・ランビーは床一面に金、銀、白、黒のビニールテープを張っていて印象的でした。
作品のほとんどが身近なもので作られているアートなので、アートを身近に感じることが出来ます。
渋谷清道は白の世界です。作品に入っていくために靴を脱ぐのですが、床が白のカーペットがしかれているので納得です。場所によっては見落としてしまいそうな作品がちりばめられています。
エルネスト・ネトは空間全部をひとつの作品で表現していました。個人的には一番好きな作品でした。作品を通らないと出口にいけないのですが、そのためには作品の下を身をかがめて通っていかなければなりません。所々穴が開いていてここに頭を突っ込んで背筋を伸ばします。
なんとも楽しい作品でした。
文: 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com
by t-metier
| 2007-10-08 21:11
| アート