「花をいける。花を撮る。」 イベントレポート
2007年 08月 08日

まずは華麗なるデモンストレーションで、お客様の視線を釘付けにしました!その後お一人一台のカメラを用意していただき、関谷氏の「先生の作品を、今度は自分自身の目をとおして、レンズから見る!」という講義を受け、あらゆる視点から自分のフレームに写すことを試みました。撮影されたものの中から、お気に入りの一枚をプリントアウトして、何気なく写していた被写体が、カメラの撮り方によってここまで違うことにびっくりし、「おもしろい写真になった!」、「今までと違う目線で写してみました!」などの感嘆の声や、「光がここまで影響してくるとは・・」などと、光によって変化する花の表情をとらえた喜びを体験しました。一眼レフの魅力を最大限引き出すセミナーで終始しました。

写真は、実際に撮影体験された方のものです。
(文、写真は全て許可を得て掲載しています)
文:S.O.
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com