作家(木工オブジェ)菅野貴峰さんにあいにく!
2008年 10月 29日
遊びに行ってきました。この方は、家具も作っているのですが、銀座松屋のギャラリーで
先生が彼の作品を一目見て気に入ってしまった~ことからのお付き合いです。
その時の展示は、
雲や家をモチーフにした壁掛け作品に「梯子」がのびているものや、
時計の横に家と「梯子」がついていたりと
この「梯子」をみて竹中は思わず、『これ、トマソンよね?』と聞いたそうです。
~赤瀬川源平の路上観察でおなじみの『トマソン!?』を思い出し、心が躍ったそうです。


さて、彼のアトリエには、いろんな種類の木の板や端材やら・・・
そして、カンナやノミや金槌などの道具類がいっぱい並べており、
先生の好奇心に火がつきました。 木片をいただいて、何やら作業を~~
『曲がってしまった!』(竹中)
『それも面白い~~』(菅野)
『私の穴は、味気ない、菅野さんの穴とは違う。』(竹中)
こんな、会話が聞こえてきますが・・・・
職人や作家とものをつくる喜びを共有するために訪れた今回の旅~
どんなものに仕上がったかは、いずれ皆様のお目にふれることとなります。
どうぞお楽しみに!!


S.O
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
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