チーム・メチエがいろんなことを書き綴ります


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今年も行きました

今年も上毛高原にある上越クリスタルでガラス花器の制作に伺いました。
皆それぞれ思い思いのデッサンを書き、職人さん方と打ち合わせをして制作していただきます。
事前に職人さんにデッサンを見せて細かいところをチェックしていきます。
その後、制作に入り、デッサンに近づけていってもらいます。
1ヶ月程すると各自の自宅に送られてきます。
楽しみです。
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一般の見学も多く、体験なども受け付けているようです。
予断ですがソフトクリームがおいしいですよ!!!
文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
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by t-metier | 2010-09-16 01:05 | ガラス
今年も行ってきました。上毛高原。
毎年恒例のガラス花器を制作をするため、今年も上越クリスタルhttp://www.vidro-park.jp/に伺いました。
この日も丸一日お世話になります。

職人さんたちは、必ず長袖に長いパンツスタイルで仕事をしています。そして、とてもたくさん水分を取ります。
作業場は常に火を使うところ。危険と隣り合わせです。だから、必ず身を被う格好をしているのです。水分を取るのは、熱中症などを防ぐため。本当に暑いんです。もちろん、私たちもいけ込みのときに着るような作業着で臨みます。(もっともいけこみのときは基本的に黒などを着ますが。。。)
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前にもガラス花器制作については書きましたので(カテゴリ ガラスをご覧ください)詳しいことは省きますが、やはり一番重要なのはデッサンに基づいて作っていただく職人さんといかにイメージを一致させるかだと思います。
ちょっとしたズレが作品全体に影響していきます。
でも、全ては説明仕切れなかった自分の責任。
しかし今回もみんな満足できる一日になったと思います。
それぞれの個性が詰まった作品ができたのではないでしょうか。

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このガラス花器をほとんどの人が秋ごろ行う写真撮影に使用します。
そして、普段はポストカードなどにして各個人で使用していますが、7月に草土出版http://www.sodo.co.jp/から発売された『Sense of Solid フラワーアーティストの花と造形』のように作品として発表することもあるのです。市販の花器も素敵だけれど、自分でデザインした花器は自分自身ですので、当然そこに花をいければ作品全てが自分自身になります。だからこそ独特の力が宿るのかもしれません。おもしろいですね。


上越クリスタルの皆様、一日ありがとうございました。
また、来年よろしくお願いします!!!
文 : 美梢
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by t-metier | 2009-08-02 22:57 | ガラス
先日、草月本部で行われたコンポジションⅢという竹中麗湖の教室が栃木県内ではシェア一番の下野新聞(2008年9月5日付)に掲載されました。
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記事の渡邉哲夫さんについては大谷石の職人集団チーム008http://www.jj-center.com:80/まで
文 : 美梢
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by t-metier | 2008-09-06 00:15 | その他

ガラス制作にいく2008

8月30日(土)、毎年恒例のガラス花器制作へ今年も行ってまいりました。
前日にひどい雨と雷があったので電車や新幹線が動くかどうか心配しましたが、何事もなく上毛高原に。でも、さすがに近くにある川は濁流がものすごい勢いで流れていました。

いつものことながら朝8時半過ぎに上越クリスタルhttp://www.vidro-park.jp/tsukiyono/に行き、準備をしてから職人さんたちの待つ工房に行きます。ここでは、ものすごくたくさんの方々が大量の汗を流しながらいろいろなものをガラスで制作しています。ここでは、メタボになる方はいないのでしょうね。
いつもお願いしている方々は朝一番から来年の干支である牛を作っていらっしゃいました。
そして、いざ私たちのガラス花器の制作に。
まずは、職人さんとデッサンを見ながら打ち合わせ。制作に入ると時間との戦いなので、ここでの打ち合わせが重要になります。
その後、基本になる土台の部分を私たちの指定した色や形を元に作っていただきます。
それから徐々にデッサンに近づくように職人さんたちとデッサン者が話しながら、作り上げていきます。
迷っている暇はありません。ガラスも時間がたって温度が下がっていくと耐えられなくて割れてしまうことがあるからです。私たちも思っていることはサッと言って時間短縮に勤めます。

今年はなぜか盛りだくさんのデッサンが多く、職人さんはとても大変だったと思います。
それをひとつひとつ丁寧に作っていただき、本当にありがとうございました。
これに懲りずに来年もよろしくお願いいたします。
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文 : 美梢
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by t-metier | 2008-08-31 21:54 | ガラス
 現在来日させている香港の方々を交えて、3月30日(日)に上田にある信州国際音楽村でワークショップが行われました。ここは、コンサートなどが行える施設がある他、研修施設や宿泊棟などもあり施設が充実している所です。前に竹中麗湖プロデュースのコンサートも行った場所です。現在、すいせん祭りも行われています。
 今回は、野外にある「パノラマステージひびき」を使わせていただきました。
 作品は全部で5点。4点は上田と東京との合同チーム。1点は、香港チーム。
各グループに分かれて制作していきます。野外ということもあり、作品はとても大きいものとなりました。いけばなと言われると正座して着物着て。。。という姿を想像される方もまだいらっしゃるようですが、この時私たちの手にあるものは、のこぎり、インパクトドライバー、ペンチなどなど。
きっと初めてご覧になる方はびっくりすることでしょう。
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香港の方たちは竹に触ったことがあまりなく、こんな道具を使ったこともなければ見たこともないっという感じでカルチャーショックだったようです。はじめは出来ることと出来ないことがよくわからないので喧々諤々していたようですが、何とか途中から形になり始め最後にはうまくまとまった作品になったようでした。
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途中から冷たい雨が降り始め急いで仕上げる形となりましたが、それぞれのグループで特徴のある作品が出来上がりました。
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こちらの館長さんからこのまま展示していただけないかというお話をいただき、参加者全員ありがたく置かせていただくことにしました。
4月25日(金)まで展示しておりますので、お近くの方はどうぞ足をお運びください。
文 : 美梢
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by t-metier | 2008-04-01 21:33 | イベント
実際にガラス花器を作る作業に入ります。
作成できるガラスの色は前日に知らされています。
まずは、ガラス職人さんと打ち合わせを行います。デッサンを見せながら、職人さんからデッサンではわからないところなどの質問を受けます。このときにどこを注意してほしいとかこうしてくださいということを明確に伝えることが大切です。実際にガラス作業に入ってしまうと時間はありません。思ったものと違うものが出来てしまうということもあります。
成型はルツボに熔けたガラスに鉄製のパイプ(吹き竿)の先を突っ込み、指先を素早く回しながらガラスを巻き取るところから始まります。ここが、基本作業で「玉取(たね巻き)」というそうです。これを何回も繰り返すことにより、必要なガラスの量を巻き取ります。
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実際にデッサン者の前で装飾などをしてもらいます。職人さんは常にガラスついている吹き竿を回しながら、また温度の調整をしながら、デッサンに近い形になるように作業をしていきます。
出来ることとしては、ひもを巻く、水玉や棒のようなものをつける、泡を入れる、穴を開ける、ヒラヒラにする、鋏で切る、などです。
このようにして出来上がったら、約1ヶ月すると作品が送られてきます。
上越クリスタルwww.vidro-park.jp
文: 美梢

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by t-metier | 2007-09-27 14:46 | ガラス
今回は私たちの見えないところで、行われている作業についてです。
ガラスを熔かすときの鍋になる入れ物を「ルツボ」といいます。このルツボ8~10本で円形の輪になるように並べ、その周りで作業を行います。ルツボは150~300㎏の大きさの物が使われています。これは耐熱性が強く、ガラスが侵食されないことが求められています。
ルツボ内の原料は成型作業が終わる夕方から3~4回に分けて入れ、夜中の2時頃まで行います。ガラスを熔かすには、1400度位の温度と10~12時間の時間が必要なのです。
「窯焚きさん」と呼ばれるガラスの溶融のベテランが徹夜で注意深く、窯の温度をそれぞれのルツボのガラスの溶融状況を見守りながら、朝の作業開始までに熔かします。窯は高温を維持するために、作業の休みはもちろんのこと、一年中燃料を燃やし続けます。
文:美梢
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by t-metier | 2007-09-18 20:23 | ガラス
先日は、ガラス花器を制作する前の、準備段階について説明しました。
今回は、ガラスの歴史についてです。

ガラスの起源はあまりはっきりしませんが、起源前2000年位といわれています。人類が砂の上で木を燃やした後、ガラスのような物が残ったのが誕生ではないかという説があります。
ガラスが人類によって作られてから、その光輝く物体は宝石のように扱われ、身分の高い人々に珍重されてきました。ガラスを吹いて成型する宙吹きの技法は古代ローマの時代に栄えたと言われています。
現在でもその時代の地層からたくさんのガラス器が出土され、ローマングラスとして有名です。
そして、この技術は2000年位前から変わりなく、ガラス成型の基本となっています。
文:美梢
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by t-metier | 2007-09-13 14:54 | ガラス
なんだか、暑さも和らいで秋の気配になりましたね。
今回は教室で年一回行くガラス花器制作をご紹介したいと思います。
今回はその1回目。
私たちは毎年年一回上越クリスタルが運営している月夜野ビードロパークに伺って、ガラス花器を制作させてもらいます。作るのはもちろん職人さんたちに頼みますが、自分で考えたデッサンが形になるのです。もちろん出来ることと出来ないことはあります。でも、それを踏まえた上でデッサンを書き、それを作って約1ヵ月後に送られてきたときの喜びはなんともいえません。

今回はそのデッサンについて。
竹中先生と上越クリスタルとの付き合いは古く、現在竹中麗湖ブランドのガラス花器を制作・販売しているほどの付き合いです。Fun Fun Talkでご紹介した室伸一さんはこちらの作家さんです。
だから先生も昔からここに何度となく足を運び、ガラスについての知識はかなりなものです。
ですから、デッサンが出来たらまず、竹中先生にチェックを受けます。制作が可能なものかどうか判定するためです。ガラス制作は時間との勝負的なところがありますから、実際の制作に入ってしまえば職人さんたちもデッサン者も迷っている暇はありません。
ですから、事前の打ち合わせが重要になり、また先生のアドバイスでさらに時間短縮が計れるのです。
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写真はみんなが書いたデッサンです。
職人さんがわかりやすいようにみんな書いています。私は下手だからという方がいますが、そんなことより丁寧に書くことが大切です。
文章を書いても瞬時には読みきれなので、1目見てイメージが出来るように書いています。
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第2回は実際に月夜野ビードロパークに行って、制作をしている様子をお伝えします。
文:美梢
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com

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by t-metier | 2007-09-03 21:29 | ガラス
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今日は、花器のご紹介です。
これは6月28日にNikon銀座店であった’花をいける花を撮る’撮影体験教室の際に竹中麗湖が使用した花器です。
この教室は、午前、午後、夜の3回行われました。
竹中麗湖がまず5作品のデモストレーションを行って、その後にプロのカメラマンがNikonD40という一眼レフカメラの説明を行う。その後に実際撮影体験をしてみるという体験型教室でした。この話はまた後日詳しく報告したいと思っています。

これはBo Conceptというインテリアショップにあった器とメタルリングボールです。体験教室の際には、器の中にワイヤーを丸めて入れて花留めにし、ワイヤーの端はメタルリングボールに留めました。このようにすると器とメタルリングボールが一体化され、器も動かなくなり、器の中にはワイヤーが入っているので花も留まりやすくなります。アイディア次第でちょっとおしゃれな花器になりますね。
Bo Conceptは全国に展開しているインテリアショップなので、探してみては?
ちなみに器は1,300円、メタルリングボールは1,600円~。
                                      文:美梢
Bo Concept www.boconcept.co.jp
竹中麗湖&チーム・メチエ www.t-metier.com

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by t-metier | 2007-08-03 09:30 | 花器紹介