チーム・メチエがいろんなことを書き綴ります


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 先週から香港の友人たちが日本に来ています。
 久しぶりの再会にとてもうれしく思っています。
 今回は、香港の旅でもご紹介したホーさんの昇格試験の合格を祝ってホーさんのお教室の方やアーティストのチャンさんたちと一緒に来日されました。
これを機会に今まで経験したことのない経験してもらおうと私たちもいろいろスケジュールを練り、29日に上越クリスタルのビードロパークでガラス体験を、30日は竹を使った大きな作品をワークショップ形式で参加していただくことにしました。
今回は、そのうちの29日のガラス体験です。
 私たちは毎年ガラス花器を制作するために上越クリスタルに御世話になっています。それと同じことを体験してもらおうと香港の方たち8名を連れて、上毛高原に伺いました。
東京でホーさんの昇格祝いパーティーをしたときに、香港の人たちはそれぞれのデッサンを見てもらい、出来ることと出来ないことを聞き、頭を悩ませながらデッサンを書き直したりしていました。
でも完全ではなく、新幹線の中でももう一度デッサンし直してイメージを膨らませていただきました。
着いてすぐにガラスについての簡単な説明を受け、その後工場を見学させていただきます。
たくさんの職人さんたちが一生懸命働いています。
だんだん、気持ちも高ぶってきたようです。
食事をして、いざ制作です。
職人さんたちにデッサンを見せて簡単な打ち合わせをし、制作していただきます。
何しろ、初めてだしいろいろやってもらいたいしで、デッサンはかなり凝ったものが多い!!
職人さんも大変です。
でも、自分のデザインしたものがどんどん形となっていく過程をみて、感動している様子。
8名で10個のガラスを制作して、上毛高原を後にしました。
ガラスは皆さんも知っての通り、とても繊細で壊れやすいものです。制作した作品も例外ではなく、徐々に温度を下げていかないと割れてしまいます。
ですから、彼らが日本にいる間には受け取ることが出来ないので、香港の各自宅に送っていただきます。
きっと、しばらくしてガラスが送られてきたとき、この日のことを思い出し、またあらたな感動が湧き上がることでしょう。
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文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
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by t-metier | 2008-03-31 21:58 | イベント
先ごろ、草土出版から「フラワーアーティストの花」という本が発売されました。
14名の日本のトップアーティストたちがそれぞれの花を魅力一杯に紹介しています。
この14名の中にチーム・メチエから2名のアーティストが入っています。
各書店などで発売されていると思いますので、よかったら手にとって、更によかったらレジまでお持ちください。ぜひぜひ、お勧めです。
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文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
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by t-metier | 2008-03-21 22:39 |
あまりに間が空いてしまって今更という感じなんですが。。。香港の旅の締めをしていなかったので、ちょっと書かせていただきます。

ブログを見ましたとおっしゃってくださる方がお声を掛けてくださるとき、だいたい第一声が「香港楽しかったんですね」。他にもいろいろな記事を書いてきたつもりだったのですが、あまりの反響の大きさに書いていた私もビックリ!
確かに楽しかったんですが、、、

最終回は、香港で見たホテルなどの花をまとめてみました。
いわゆる超一流のホテルはみんな行って見ましたが、どこもレベルの高い花が入っていると感じてきました。どんな方が担当しているのだろうと興味が沸きました。
場所の関係で暗くて撮れなかったりしたので、ホンの一部です。
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最終日、香港駅(セントラル)でチェックインして、同じビル内にあるホテルやショッピングセンターを見て回りました。
ショッピングセンターには素敵なディスプレイがあちこちにありました。
残念ながら写真は撮ってはいけないということでありませんが、あまりに素敵です。
みんなで感動していつまでも見てしまいました。
同じ方の作品があちらこちらにあります。
なんという方の作品だろうと見てみると、「HIROTOSHI SAWADA」と書いてありました。
最後に感動した作品がなんと日本人のものだったのです!
やはりうれしかったですね。
香港に行かれる方はぜひご覧ください。

来週、このとき御世話になった香港の方々が来日します。
また、いろいろ企画しているので、順次ご報告をしたいと思っています。

文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
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by t-metier | 2008-03-17 23:49 | 旅行

ひな祭りです

今日は、3月3日。雛祭りの日です。
上巳の節句、桃の節句、弥生の節句とも言われています。
ご存知の通り、女の子のお祭りですね。
太陽暦の3月の初めの巳の日を上巳(じょうし、じょうみともいう)といいます。後に3月3日の節供をいう言葉としてもちいられました。上巳はもと中国古代の風俗で、3月の第一の巳の日に、水辺に出てみそぎを行い、酒を飲んで災厄をはらう行事がありました。それが曲水の風流韻事に発展したとされ、日本にもこの行事が渡来したものです。その後、3月3日に行うようになり、日本でも中世以来、3月3日になりました。これは月の数と日の数を重ねる節日が尊重されるようになったからで、五節供の一つの数えられる重要な祝日となりました。
平安朝の頃までは、上巳に宮中で曲水宴が催されましたが、これは後にすたれました。しかし、上巳の祓いの風俗は3月3日の節供の行事として残り、盛んになりました。
日本の巳の日の祓いというのは、人形(ひとがた)の撫で物をもって身の穢れを祓い、これを水辺に流し捨てるという信仰です。この風習が源流となって近世の頃から3月3日の節供行事の中心にある雛祭りが行われるようになりました。
雛人形を飾って、菱餅や桃の花を供えて、白酒で祝う女の子中心の行事は江戸時代、武家や町人社会で一般化し、明治以降、全国で行われるようになりました。
太陽暦の3月3日は桃の花にはまだ早いですが、太陰暦3月3日の頃は桃の花の盛りの頃で、桃の節、桃の節供とも言います。そこで雛祭りを1月遅れの4月3日におこなう地方もたくさん残っています。
(曲水:きょくすい、ごくすいともいう。曲がりくねった小川のほとりに座し、上流から流される盃が自分の前を通り過ぎないうちに詩(歌)を詠んで盃をとり酒を飲む)
(参考資料:いけばな総合大事典)

文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
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by t-metier | 2008-03-03 22:13 | 歳時記