XXIc.
2008年 05月 14日
東京ミッドタウンにある21_21 DESIGN SIGHTで現在「第3回企画展 三宅一生ディレクション21世紀人 XXXIc.」が行われています。これを見に行ってきました。
ここは昨年東京ミッドタウンが出来た際に一緒にオープンし、三宅一生、佐藤卓、深澤直人がディレクターになってオープンしたところです。
今回は、三宅一生がリサーチして集めた作家と共に展覧会を作り上げるというものです。
若手からベテランまで、いろいろな方の作品を見ることが出来,また亡きイサム・ノグチの作品も見ることができます。
21_21www.2121designsight.jp/
会場を入るとまず目に飛び込んでくるのが、関口光太郎氏の新聞とガムテープの作品。最初は上から見て、会場の中を下まで降りて今度は下から見上げることができます。どの作品からも力強さと繊細さが感じられます。
各作家の作品を見ていて、やはり今の時代はエコを抜きには語れないといった感じも受けます。
この企画展に伴って雑誌「PEN」から三宅一生を特集した別冊が出ています。ここにかなり詳しく今回の企画展に関わった方たちのことや作品のことが書かれています。
先に読んでから見に行くか、見てから読むか。
会場でも販売されていましたし、ミッドタウン内のTUTAYAにもありました。
文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
直接コンタクトを取りたい方はContuct us
ここは昨年東京ミッドタウンが出来た際に一緒にオープンし、三宅一生、佐藤卓、深澤直人がディレクターになってオープンしたところです。
今回は、三宅一生がリサーチして集めた作家と共に展覧会を作り上げるというものです。
若手からベテランまで、いろいろな方の作品を見ることが出来,また亡きイサム・ノグチの作品も見ることができます。
21_21www.2121designsight.jp/
会場を入るとまず目に飛び込んでくるのが、関口光太郎氏の新聞とガムテープの作品。最初は上から見て、会場の中を下まで降りて今度は下から見上げることができます。どの作品からも力強さと繊細さが感じられます。
各作家の作品を見ていて、やはり今の時代はエコを抜きには語れないといった感じも受けます。
この企画展に伴って雑誌「PEN」から三宅一生を特集した別冊が出ています。ここにかなり詳しく今回の企画展に関わった方たちのことや作品のことが書かれています。
先に読んでから見に行くか、見てから読むか。
会場でも販売されていましたし、ミッドタウン内のTUTAYAにもありました。
文 : 美梢
竹中麗湖&チーム・メチエhttp://www.t-metier.com
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by t-metier
| 2008-05-14 20:36
| アート